連雀通りは歩道が狭い

日々の思いのまとめを

転職します

ブログを定期的に更新するのは私にとってかなり難しいことだということですね。

TwitterInstagramもあるからねぇ。

しかし前回が2016年4月、ひどいなぁ。

気が向いたら書くことにします。

 

今回気が向いたのは、表題の通り「転職」します。

 

12年半、お世話になった会社を9月末で退職します。

実務は終えていて、今は有給消化中です。

アクセサリーの卸売業とアクセサリーや雑貨の店舗運営という小売業に関わらせてもらい、自分が仕事のどこに楽しみを見出しているのか、会社はどういう動き方をするのか、などなど社会人としての勉強をさせてもらいました。

社員20名ほどの会社でしたが、社長や部長、経営トップの方々とすごく近くで仕事できたのは本当にいい経験でした。

 

言葉で言い尽くせないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

退職の理由は次にやってみたいことがあるからです。

 

9月から石神井公園にある"くうのむ ちゃのま"という居酒屋で働きます。

 

飲食業の道に進もうと思ってます。

 

なぜそう思ったか、それを細かく言葉にしてここにまとめるのは大変なので割愛させてもらいます。

いろんな迷いや悩みはもちろんありましたが、やると決めたので進みます。

 

この選択が「私にとって正しかった」と自分も自分の周りに居てくれる人達も思えるように頑張ります。

直接話したい人がたくさん頭に浮かぶのですが、それをみんなにするのは難しいのでここで書かせてもらいました。

 

こんな私ですが、今後ともよろしくお願いします。

 

"くうのむ ちゃのま"は店長チャーリーが独立して作り上げた素敵で元気なお店で、料理はおばんざいやお魚、トンカツが美味しいです。

お子様連れでもおばあちゃんとでも友達とでも家族とでも1人でもウェルカムですよ。

 

くうのむ ちゃのま

 

新年度になりましたね

そうですね
知らぬ間に、あっという間に4月

3月は仕事的にパンパンで何とも余裕がなく、4月からも余裕はないなりにがんばれそうな気がしてきたとこです

いろいろありますね

些細なことかもしれないけど、いろいろあって
いろいろ悩む
どーでもよくなって
また悩む

前向きにがんばりましょう


去年、仕事でドイツに行ってしまった中学高校と同じクラスだった友達が先週一時帰国していたので飲みに行った
転勤前に頻繁に会っていた訳ではないけど、いつでも会えると思いながらなかなか会わないパターンでね
地元も一緒で高校もクラス一緒で大学受験勉強も一緒にやってたもんだからお互いほとんど知ってるんだよね
だから話題が尽きない尽きない
やっぱり地元の友達ってのは特別だね
あの時代を共有しちゃったもんだからしょうがないよね
それぞれが童貞で妄想しまくってた頃
まだまだ子供で大人になりたくて妄想してた頃
何回同じネタで笑うんだろな
次に集まったときも間違いなく笑う

みんな頑張ってる!
俺も頑張る!

スワローズもがんばれ!
ウォリアーズもがんばれ!

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堀ちゃんもがんばれ!
ドイツ行くぞー!!

2016 NBAオールスターについて その3

やっとここまできた

正直、去年ちゃんと見るまでそんなに面白いと思ってなかった
派手なダンクやって盛り上がってるだけだと
確かにジョーダンのフリースローラインからのダンクも凄いし
ビンスカーターのトマホーク(だったっけ?)も凄い
でもまぁ、凄い人は凄いんだから当たり前なんじゃない?くらいに思ってた

甘かった

去年初めて最初から最後まで見たんだけど
ダンクした瞬間に「うおー!!」って叫んだよね
何も考えないで凄いと思った素直なリアクションでね
こんなに凄いもんかと
初めてジョーダンがフリースローラインから飛んで決めた時の観客はさぞ興奮しただろうなと
改めて思い直したのです

去年、そう思わせたのはザック・ラビーン(ミネソタティンバーウルブズ)
とりあえず見て下さい

もうね、レベルが凄い
早くて美しいのよ
そしてまだ20歳

彼は今年ももちろん出場
「ダンクのバリエーションはまだまだあるから期待してろ」的なことも言ってたから今年が楽しみだったんよね

そんで迎えた今年のコンテスト
エントリーは4名
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左から
アーロン・ゴードン(オーランド・マジック
ザック・ラビーン(ミネソタ・ティンバーウルブズ
アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ
ウィル・バートン(デンバー・ナゲッツ

ルールとしては
・2ラウンド制で、ファーストラウンド、決勝ラウンドがある
・出場する4選手には、それぞれのラウンドで2度(最大3度)の試技が認められる
・5名のジャッジによる採点(1人の持ち点は6~10点、最高50点)で評価される
・ファーストラウンドで上位2位に入る得点をマークした選手が決勝ラウンドに進出
・決勝ラウンドでも2度の試技を行ない、合計得点で勝る選手が優勝

まぁ、あんなの見てたから
どう考えてもラビーンの勝ちだろう
どんなのを見せてくれるのか
それが楽しみだったんだけど

結果、もっと楽しかった!w


オニールの辛口評価はかなり笑った

でもなによりゴードンとラビーンの一騎打ちが凄すぎた
ミックスアップしまくり!

ゴードンのマスコットに持たせたボールを受け取って足の下を回してぶち込んだヤツ
あれ、やばい
あんなん見たことないわ
まるで座ってるかのようw

あとマスコットが回りだすくだり、笑いました
しかし、ダンクは完璧でした
最後はちょっとミスっちゃったけど
最高だったよ

何よりラビーンですよ
あんなにやすやすとフリースローラインから飛べますか
しかもハンドリング入れられるんすか
余裕なんですね…

もうため息です
「うおー!」と言ってからのため息です

連覇おめでとう!!

ラビーンはあれでポジションはガードなんだよね
もっとアウトサイドから決められるようになったら…末恐ろしい…
しかも同じチームにはスキルズチャレンジで優勝してるルーキーのビッグマン、カール・アンソニー・タウンズもいるんよね
これは近い将来、ウルブズがググッと上がってくること間違いなし…か?

ゴードンとラビーンでこんなにやるなんて思いもしなかったよ

これはジョーダンとウィルキンスを見てるようだ!
なんて言われてたけど

それくらいすごかったと思う

もうネタないだろ、くらいにみんな思ってたんじゃないかと思うんどよね
しかし、まだまだですねw

来年のラビーンに今から期待
怪我しないでしっかり成長して欲しい

あー楽しかった
帰ったらまた見ようかな

今日は金曜日
ご飯食べて酒飲んでダラけるんだ

週末、楽しもう!



2016 NBA オールスターについて その2

記憶があるうちに書かなきゃね
だいたい長くなると面倒くさくなる

次はスリーポイントコンテスト

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左から順番に
カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ
クリス・ミドルトン(ミルウォーキー・バックス
ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ
クレイ・トンプソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ
デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ
J.J.・レディック(ロサンゼルス・クリッパーズ
ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ

ルールをまとめると
・左右の0度、45度の4箇所と90度(正面)の計5箇所からそれぞれ5個ずつシュートを打つ
・シュートが入れば普通のボールは1点、カラーボールは2点
・カラーボールは好きな(得意な)箇所1箇所の5個全て、それ以外の箇所の最後の1個
・普通ので16点、カラーので18点、最高34点
・制限時間1分間

予選は8人がやって、上位3名が決勝に進むシステム

注目点は何と言ってもカリーが連覇するかどうか

ステフィンカリーを知らない人はこれをまずチェック

はい、すごーい。
もう全部すごい。
説明する内容が多すぎて書く気なくなるわ。

信じられない速さでスリーポイントを放ち、その確率は50%(通常30%くらいが一般的、40%ですごいというレベル)
1試合じゃなくて50%を「維持してる」ってのがすごい
あんなところからあんな速さで打たれたらディフェンスはお手上げです

そんな彼が27ptで優勝したのが去年
さぁ、今年は?

今回の8名の中で対抗馬とすれば?
それはクレイ・トンプソン
同じチームで活躍する相棒
カリーとトンプソンで「スプラッシュブラザーズ」
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シュートフォームはトンプソンの方が教科書通りで美しいと思う

あとはJJ・レディック(白人のイケメン)とバーデン(ヒゲモンスター)あたりかなと

さぁ、どうでしょう


カリーとトンプソンは評判通り予選通過

面白かったのは予選で3位が3人ならんでプレイオフしたとこ
そんで勝ったのがデビン・ブッカーってルーキーね

決勝がまたたまらん展開ね

トンプソンの最後の3個はヤバかった!

追いつく!
追いついた!
抜いたー!!

あー最高
出来過ぎ

次にします
これもまたすごかったんよ

明日からシーズン後半戦スタートね
プレイオフに向けてこれからが盛り上がるからね
本当に楽しみ

明日は金曜日、がんばろー




2016 NBA オールスターについて その1

去年のウォーリアーズに完全に魅了されてしまった私は完全にカリーファンです

しかしね、WOWOWに加入して去年初めてちゃんとオールスターを見たんですよ

現地ではオールスターウィークエンドと呼ばれてて
金土日あたりはもうそりゃお祭りになるようです

展示してるブースもあれば、参加できるプログラムもあるし、サインや握手会もある
試合も東西のルーキーゲームとかアメリカ若手代表とアメリカ以外出身の若手選抜とかね

そのうち放送で見られるのは土曜のコンテストと日曜のオールスターゲーム

今回書きたいのは土曜の方

日曜のゲームに関しては、真剣勝負というよりは「こんなメンツを1度に見られて幸せ」くらいの感じかな
おそらくプレーヤーもそう
日本のプロ野球のオールスターもそうだよね
「こんな対決見れてたまらん!」くらいにしかならないと思うし、真剣勝負を見に来てることはないと思うんだよね

まぁ、その中でも今年はあのコービーのラストイヤーなのでそれを中心に話題が回ってたのは面白かった
・パウガソルとコービーが1on1やったとこ
・残り1分で交代してベンチに戻るコービーに全ての人が拍手して讃えたとこ
・そのあと自分の子供に語りかけてじゃれて笑ってたとこ
このあたりでグッときてしまったよ

ま、要はいろんなエピソードや昔の流れを知っていないと別に面白い試合ではないってこと
僕は年々楽しみになってきてるけどね


肝心の土曜日のコンテストの内容はね
・スキルズチャレンジ(ドリブルパスレイアップスリーポイントを組み合わせてタイムを競う)
スリーポイントコンテスト(5箇所から5球ずつ1分以内にシュートして得点を競う)
ダンクコンテスト(ダンクの綺麗さ、新しさ、発想を5人の採点者が10点ずつ評価して競う)

これがね、むっちゃ盛り上がるのよ

1番有名なのはダンクコンテストでジョーダンがフリースローラインから飛んでダンクを決めたコレね


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なんで盛り上がるか

それは真剣勝負だから

入場ん時は割とリラックスしてたりするんだけどね、自分の番になったらね、みんな真剣なんよ

まずはスキルズチャレンジ
今回はプレーヤーの選抜の仕方に新たな試みがあった
簡単に言えば、これはガードのカテゴリのゲームなので選ばれるのは割と小さめのプレーヤーが多かったのね
でも、今年はガードとビッグマン(センター)がそれぞれ4名ずつ選抜されて競っていくことになってんよ

これは最近のNBAの流れが現れてるんですね
キーワードは「スモールラインナップ」

スラムダンクで超雑に説明すると「全員流川」
もちろんその中で能力に差はあるけどね
みんなある程度どこでもできて何でもできるんです
センターもアウトサイドでシュート決めるし、ガードがポストアップすることもある
そういうチームが最近の流行り(ウォーリアーズが筆頭ですが)
試合の時間帯によってそういうメンバーにするチームもあったりするしね
だったら対決させてみたら?という感じなんだと思う

で、これがその映像ね


優勝はタウンズ
ゴールデンルーキーのビッグマン
どこでも出来る最高のやつ
月間新人MVP取りまくってるやつ
でもチーム(ティンバーウルブズ)はまだあんまりなんよね
これからが本当に楽しみ

最後にスリーポイント決めた後のビッグマンたちのじゃれあいにほっこりするわ

みんなが楽しそうにしてるの見てこっちも楽しくなるんだよね
楽しんだもん勝ちってことやね

ちなみに決勝の相手のアイザイアトーマスは175cmのレフティ
最近とても好きなプレーヤー
ザクーーーーっとカットインするのたまらんのよ
本当にスカッとするんよね

面白かったとこ考えてたらキリがないので今日はこの辺にしときます

あー面白かった(また見て楽しんだ)

スリーポイントダンクコンテストも書きたかったけどまだまだかかるので、それは近々また、書くことにしまーす

明日もがんばろー

ギターを弾く

ということをしばらくしていなかった

中2から始めたギターも20年近くになるのか…
しかし、上達はほとんどしていない

それでもやっぱりギターは好きなんですよ

当時6万円握りしめて買ったTakamineのサンバーストのエレアコは現役です

ゆずっこだったしね

今年ちゃんとずっと弾いていけたら来年はYairiを買おうかな、なんてね

とりあえず勘を戻すために「アイ」を復習中
友人の披露宴で弾き語りをやるくらいまでしっかりやれてたんだけどなぁ

地道にやるしかないんよね
指先がもう少し硬くならないとツラいな


欲しいなぁ



Yellow Voyage

星野源さいたまスーパーアリーナ公演に行ってきた

結果から言うと、素晴らしかった

というかニューアルバムがすごくいい

YELLOW DANCER (通常盤)


SAKEROCKもすごくよかった
ソロになってからの曲たちも僕は好き

「くせのうた」とか弾き語りしたくなる曲もたくさんあるしね
ちょっと変だけどいい曲を作る人というイメージだった

今回は全然違った

踊れるポップソングだった

「ブラックミュージックを星野源というフィルターを通して昇華させた名盤!」
とか書かれてたけど、まぁ簡単に言ったらそうなのかもしれないね

ライブ見て感じたのはアルバム収録の曲の輝きが全然違って見えたこと
それはバンド編成(Dr.Ba.Gt.Vo.Key)に加えられたストリングスとホーン隊がその曲の中ですごく活かされてたからだと思う
今までの曲でもアレンジはしてたけど、今回のがすごくよかったんだよね

演出も面白かったしね
有名ミュージシャンからのお祝いビデオ
イレブンプレイのダンス
ワイヤーで吊られて空中でのニセあきら

ものすごく久しぶりに酒を飲まずにライブ見たけど、楽しめたもんね

むっちゃデカい会場だったのにチケット取れなかった人が沢山だったみたいだし…
すごい人気者になってきちゃったね

でもこれからが楽しみですね

個人的には踊れるポップソングの続きを期待しています