連雀通りは歩道が狭い

日々の思いのまとめを

andymori

10月に解散してしまった3ピースの日本のバンド


今年の前半はほとんど音楽を聴かなかった
なんかね、聴く気分にならないときあるんだよね

それがずーっと続いてて

いつもの立ち飲み屋で久しぶりに音楽話に花が咲いて(90's UKrockについて)、当時好きだったthe bluetonesを思い出してアルバムを全て買い直した

これについては改めて書くつもり

これがキッカケで時間あるときにまた音楽を聴くようになったのね

んで、割と懐かしいヤツばっかり借りてきて聴いてた

去年か一昨年くらいから20代前半のバンドが早めのリズムの四つ打ちの日本語ダンスロックみたいなのをやるのが増えたような気がしてて
なんとなくそれを聴く気にはならなくて
「俺もその年なら好きだったんだろな」
なんて距離で思ってた

そんなバンドの1つだったのがandymori

たまたま休みの日にスペシャ特番でPV(今はMVと言うみたい)を見たんだよね

そしたらさ、全然四つ打ちダンスロックじゃないじゃん
好きなメロディアスラインにシンプルなバンド構成
手数の多いドラムと適当に動くベース、キレのいいギター
聞き取れる歌詞はわかりやすくて、いい感じに暗い感じ

トコトン褒めると
サニーデイサービスのようで
オザケンのようで
尾崎豊のようで

そんな要素を感じる(褒め過ぎたなw)

これは1回くらいライブ見に行くこと、出来たんじゃないかと、ちと後悔

ということで久しぶりに新しくハマっております

今のところ、「ファンファーレと熱狂」か「光」がいいような感じかな

やっぱり日本語いいよなぁ
そう思わせてくれたよ

やんわりな決意と若干の孤独、前は見てるんだけどやや後ろ向きな妄想

そんなイメージ